そして毎日はつづいてく

I am always prepared to lie

短歌の目 12月 忘れない


  • 題詠

【おでん】
おでんなら大根ばかりを食べるきみだからぼくだけ見てくれるだろう


【自由】
果てしない自由を前に立ちすくむ(ここはモニタで監視されてる)


【忘】
忘れない コクピットから見た景色 群青に空が染まってくのを


【指切】
泣きながらたった4字で指切りした約束はまだ果たされている


【神】
気まぐれな神様だからこそぼくの祈りに意味や価値があるのだ

  • テーマ詠

【冬休み】
こたつから一日出ずにダビスタで何十年も馬主をしてる


お年玉握りしめ町のゲーム屋で知らない名前のソフトを漁る


休み中雪に覆われていたからかきみの匂いに甘みが増した