そして毎日はつづいてく

I am always prepared to lie

1月から3月の短歌まとめ その1

生まれたらひとりぼっちで死んでいくぼくらはそんな風に生きてる


イヤホンのLとRを逆にして戸惑いながらわざと泣く夜


指鳴らしパチンと世界を変えてしまう元のぼくには二度と会えない


穏やかな春の陽気を身にまとうきみに会いたいきみに会いたい


欄干に登って三分潮時だ ゴウゴウと川 じゃあねさよなら


できるだけ静かに暮らすいつの日かぼくが消えても気付かぬように


さよならと別れの歌を歌ってるきみの笑顔はやけに素敵だ


まだ顔も名前も知らないきみのことたしかに好きで寂しさつのる