そして毎日はつづいてく

I am always prepared to lie

I just can't stand myself

相変わらず暑い日は続く。5月とは思えぬ強い日差しだ。しかし風は涼しく心地よく、初夏の健やかさの余韻がある。
我が家では大体このくらいの時期から10月までは常時エアコンを稼動させている。犬やインコがいるというのもあるし、人間にも暑さに耐える体力が無いというのもある。

そういうわけで今日も今日とてエアコンの効いた部屋でホットコーヒーを飲む。ブラックコーヒーがひ弱な体とくさくさした心に沁み渡る。

そう、非常にくさくさしている。理由は明確だが明示する気はない。
いろいろと問題がふりかかるような気もしているが、結局のところすべては自分の狭量さに尽きるのだと思う。本当は鷹揚に構えていたい。けれど未熟者が鷹揚に構えようとすると、「いろいろ諦める」「期待しない」という態度になってしまう。それは本来的な「鷹揚」とはまったく異なるだろう。相手であるとか出来事であるとかに対する強い信頼感を持ってものごとに余裕を持って向き合える。そんな風になりたい。

さて、薬に頼っている日々だ。
断続的に薬を飲んでいないと苦しくて生きていけない。生きていけないというのは文字通りの意味で、大げさに言っているつもりはない。

生きていくか生きていかないかという問題を前にして、どちらを選んでもそれは自由な選択と意志によるものであって、誰に文句を言われる筋合いも無い。生きていても死んでしまってもどうせ迷惑をかけているのだから、「迷惑だから」という理由はまず置いておく。じゃあどうして生きていくのかと言われると、なかなか難しい。死ぬと悲しむ人がいるからというのは一つあるけれど、何かを決意するときに他人を主語にするなという教えもある。

そう。現実にいま生きている人たちって、意識的にせよ無意識的にせよ「生きていく」って決意した人たちなのだと思っていて、それってものすごいことだ。
自分も死ぬまでの間は生きていくわけで、生きていく決意をどこかで確かにしてきたはずなのであって、そのときどきの祈るような決意を一旦は信頼してみるしかない。