そして毎日はつづいてく

I am always prepared to lie

5月の短歌

人間の知性と理性を信じてるカラスを殺してしまうきみにも


猛烈な雷雨の中を飛ぶ鳥は巣に子どもでも待っているのか


淡々と生きて死んでくぼくたちが今更抱く夢とか希望


あの日ならぼくらは誓いあえたかな右手を振ってさよならした日


淡々と飲み込む15の錠剤でつなぐ儚い命の意味は


帰り道夕暮れどきの電停で話した未来にいないぼくたち


遺してく人を愛しく思うたびいっそ出会わずいられたならと